2020年7月12日日曜日

周囲との吸収量の調和

前回までに大まかですが重要な用語と
それに伴う概念を提示できたので
今回はもう少し詳しく吸収パターンの概要を述べます。


前回述べた様に物質は質量に比例した
空間を吸収していると考えます。
これを光速吸収と呼ぶのでした。

そして質量が減少した時には
光速放出が発生し、物質を押しのけると
考えます。

また逆に質量が増大する場合は
周囲から吸収する量が増大する
必要があるという事になります。

そして宇宙に存在する天体や、その細部を構成する物質は全て
周囲と吸収量を調和させるように動いていると考えます。
 (詳しくは次のページ以降で述べていきますが
簡単に言うと運動量の保存則の様な基本的な
物理法則で説明される様に
質量の動きに関して対称性が保存される事を根拠とします。)

この
「物質が周囲と吸収量を調和させる」
という意味、及びそれを可能にする理論的背景を
もう少し言うと

「質量が減少すると放出量が発生して
空間が拡大し、周囲の構造を拡散させるなどの
変化を起こす事になり、
また質量が増大すると周囲から空間を吸収する
事により、周囲の物質を引き込むなどして
やはり、既存の構造を変化させるため
世界のパターンを崩壊させてしまうだろう、
だから物質は現在の配置と動き方を続ける
しかない。」

という様な考え方です。

 詳しくはこれから説明していきますが
核力や電磁気力の様な4つの相互作用も
「周囲との吸収量の調和」をする上で
どこの質量(吸収量)をどれだけどこへ分配するのかと言う
調整作用として発生していると考えます。