2017年11月7日火曜日

全体のまとめ

1章では
 物理現象は形のパターンに過ぎない
という現象形象説を提示します。

そして時間と空間さえあればどの様な
形のパターンもそこに含まれている
という事を指摘します。

これにより
 時間と空間さえあれば物理現象が
 そこに含まれている
という論理が成立します。

2章では
時空に含まれる無数の形のパターンから
我々が体験している様な世界が選ばれる理由を
自動選択
多量選択
変壊構造
などの概念によって説明しています。

3章では
補足的な説明をしています。

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