現象形象説
1章では
「物理現象は時間と空間さえあれば
その中に含まれている」
という事を述べます。
論理の流れは
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1:物理現象は結局全部 形のパターンである
2:形のパターンは時間の流れる空間さえあれば
その中にいくらでも含まれている
3:1と2により時間の流れる空間さえあれば
物理現象がそこに含まれている
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といった感じです。
まずは1の部分から説明していきます。
1の部分、つまり
「物理現象は形のパターンである」という主張・仮説を
「現象形象説」と呼ぶ事にします。
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