2019年9月25日水曜日

吸収体の分布と密度


この世界の物質は均等に分散しているのではなく、
質量の大きい天体もあるし
比較的何もない領域もあります。


この様な世界を質量=吸収量という考えのもとに
吸収パターンで再現する場合、
基本的に物質を吸収体で置き換えていく事になるので
やはり吸収体の密度にはばらつきが生じる事になります。


では吸収体の密度の高い場所は
吸収量が大きい場所と言う事になるので



他の吸収体を吸い寄せて
益々密度が高くなると言う
心配はないのでしょうか?

実際、物質同士は万有引力で引かれ合っている
と考える事は出来ますが
物質が消滅した時に生じるエネルギーの大きさを考えると
吸収量の影響が万有引力に留まると
考える事は出来ません。
またそれでは核力や電磁気力の説明も出来ません。

そこで浮上するのが
吸収体の分布が吸収量の分布をそのまま反映している
という考え方です。


どこからか放出量さえ確保できれば
吸収量は存在できるという事になるので
必ずしも吸収体の密度の集中に対し
目に見える空間の減少を伴う必要はない分けです。


そしていざ質量が消失すると
運動量が発生したりするため
やはり、普段は静止している物質でも
吸収量を得ているのではないかと
思われる分けです。

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