2021年8月30日月曜日

距離の増減

 「吸収・放出などの用語」において

吸収パターンにおける吸収とは何を指すのかと言うと

まず距離の縮小であると述べました。



そして距離の縮小があらゆる方向に対して起こると

空間が縮小するように見えることから

空間の縮小とか空間の吸収と言うような表現も

使っていく旨を述べました。



吸収パターンの話を進めるうえで

おおよそこの事が分かっていれば

問題ないのかもしれませんが

今回は

「厳密に考えると空間は減らない」

「距離が変化するだけ」

「つまり形同士が移動するだけ」

みたいな事を確認しておきます。

 
まず本当に空間を縮小させるには
どうすれば良いのかを考えてみます。

逆に空間を拡大する事例から見ると
「形が縮小すると空間が拡大する」で述べたように
空間を拡大させるには形を縮小すれば良いのでした。
では空間を縮小させるにはどうするかと言うと
形を拡大させればそのように見えます。
 

空間が全体的に縮小しても比較対象がないので
空間が縮小したという現象は誰からも観測されない事になりますが
形だけが拡大すれば空間は相対的に縮小した事になる訳です。

これが空間の実際の縮小に相当する現象だと言えます。

つまり吸収パターンを作るには前提として
拡大する空間が必要なのに
その操作を反転して空間を縮小させてもそれは
時間が巻き戻ってしまう様な事だと言えます。
これでは形同士が詰まってしまって
パターンが作れなくなってしまいます。

つまり吸収パターンは
空間が拡大するに従って
吸収体同士で集まるなどの継続的な移動をして
密度をコントロールするだけのパターンであり
空間自体の増減に介入する訳ではありません。


簡単な例で確認すると
2点間の距離が縮む場合

 〇ーー→ーーー←ーー〇
ー〇ーー→ー←ーー〇ー

2点の中心へ距離が縮む分、反対側は拡大しているので

中心への距離が縮んだのと同じくらい

外側への距離が拡大している

と言える訳です。


このように、吸放体による空間の吸収・縮小とか
放出・拡大などの表現は
形同士の位置の変化に過ぎない
と言えます。
 

2021年8月8日日曜日

形が縮小すると空間が拡大する

この世界が吸収パターンだとしたら
前提として拡大する空間が必要です。
空間が吸収される一方だと
形のパターンを構築するのに必要な空間が
不足してしまうからです。

幸い、観測によって宇宙は拡大していることが
明らかになっています。
従って時間当たり吸収体によって吸いきれない程の
十分な空間の増量があるため
吸収パターンは成立可能です。
 
この章「吸収パターン」では

・空間が拡大している
・物質が空間を吸収している
・その差分が宇宙の拡大率に見える
 
という事を考えはしますが
空間が拡大するのは
吸収パターンが成立するための前提条件であり

「そもそもなぜ空間が拡大するのか?」

と言う疑問にはこの先、答えるつもりはありません。

これはどちらかと言うと現象形象説のテーマ
だと思います。
現象形象説の観点からは次のような説明が可能です。
 

・形が小さくなる事と距離の拡大は区別がつかない
・よって物質が小さくなる事と距離の拡大は区別がつかない

 つまり

宇宙の全ての天体や物質が同じ比率で縮小したら
宇宙空間全体が拡大している事と区別がつかない
 

と言えます。

 
従って

宇宙が拡大しているのではなく我々が小さくなっている

のかもしれません。
 
と言うか単純に宇宙空間全体が拡大していると考えると疑問が生じます。
空間自体が拡大すれば我々を構成する形も拡大し、
つまり比較対象全てが拡大して結局拡大する前と
観測される現象は何も変わらない事になり兼ねないからです。

従って、「物質を除いた空間だけが拡大する
とか、あるいは「物質が小さくなっている
などと考える必要が出てきます。

そして両者は区別が付かなかったりします。
区別が付かないなら両者は同じ事と考えても
良いはずですが、現象形象説の立場から言うと
物質が小さくなっていると考えるのが
シンプルで良いと思います。

そもそも「空間自体が拡大」って概念的に成立するか怪しい気がします。
元々、空間は無限に広がっていると想定できます。
それがさらに大きくなるとか想像できますか?
想像できたとしても意味をなさない気がしませんか?

「本当の空間」がどうあれ、そこに存在(を想定)する
形同士の大きさと距離が観測者にとっての認識できる全て
なのは間違いがありません。
 
従って
仮に本当に空間が拡大しているとしても
物質がそれを超える速度で拡大してしまえば
観測者にとっては空間は縮小しているというのが事実となります。

つまり現象形象説的には、仮に空間が
拡大していても意味が薄いと言えます。

 
ただし物質の縮小によって空間が拡大する場合、
小さくなるのは物質の形だけではなく
力や移動速度や吸放量など
距離に関わる要素は概ね形同様に
小さくなるべきです。

そうしないと、空間だけが拡大している
という前提に立つことが出来ません。
 
難しく考えなくても
形が小さくなって空間が拡大した時、
我々は普通に力なども小さくなっていると
暗黙に了解するものなので
特に何も考えなければ混乱はないと思います。

現象形象説としても
何が拡大して何が縮小しようが
それが世界を構成するうえで必要なパターンならば
存在可能なので問題ありません。

以上説明したような形の縮小によって
空間が拡大するというパターンを
形象縮小パターン
と呼ぶことにします。

 空間自体は拡大しなくても
形のパターンとしてそう見えるという
パターンはこれとは別にもう一種類考えられますが
今後登場させる予定はないので
読み流しても良いと思います。

それは全ての形がどこかを中心としてその距離に比例して
遠ざかるパターンです。



これを中心拡大パターンと呼ぶことにします。

中心拡大パターンは一つの固定された点を
中心として
他の形が遠ざかることで形成される
パターンです。

空間自体の拡大ではない
縮小縮小パターンでもないため
空間が自動的に余白を生じる事は出来ないので
中心から遠い形ほど、時間あたりに
自力でたくさん移動しなければ
このパターンは維持されません。

まぁ空間は無限にあるし形のパターンは自由なので
そういうパターンも一応、成立はするので挙げておきました。

なお、これは実態としては一つの中心から
拡大するパターンなのですが
見た目としてはどこを中心としても
均等に空間が拡大している様に見えます。

問題になるのはこのパターンに手を加える場合です。

どこでも均等に拡大している様に見えても実際は
違うので、手を加える場合、一つの中心をもった
単純な構造になりがちです。

縮小パターンが複数の中心をもった
構造を作りやすいのに比べると
中心拡大パターンは
単純な構造になり易いと言えます。

もう一つ問題なのは
中心拡大パターンに手を加えた場合、
その時点で「空間が同じような拡大を続けている」
という前提が崩れる事です。

形象縮小パターンの場合
形の疎密とか形の分布がどうなろうが
形の縮小率=時間の経過具合に合わせて
空間はどこであれ距離に比例して拡大する
という前提が維持されます。



しかし中心拡大パターンは
そこに手を加えた時点で
均等な拡大ではなくなってしまいます。
つまり「前提として拡大する空間」
みたいな条件が利用できないため
話が複雑になる事が考えられます。

また、一つの中心から拡大するパターンが
欲しければ縮小パターンにおいても
どこかを不動の中心として捉えれば
そのようなパターンを見出す事が出来るため
中心拡大パターンは縮小パターンの中に
含まれる特殊なパターン、特殊な見方
というような捉え方をしても良いでしょう。


2021年4月20日火曜日

拡縮変異

 この世界が吸収パターンで出来ているとしたら

それはつまりこの世界が簡単に言うと

「拡大しようとする空間とそれを縮小しようとする物質の

バランスのとり方」として構成されている

という事を意味しますが

その様な世界で変異は起こらないのでしょうか?

(変異が起こった場合はちゃんと崩壊するのでしょうか?)


ここでは起こり得る変異を

拡縮変異・移動変異の2種類に分けて検討します。

このページではまず拡縮変異を説明し、

移動変異は別のページで

「そもそも正常な移動とは何なのか」を述べてから

説明します。

 

拡縮変異と言うのは拡大率(放出量)・または縮小率(吸収量)の異常

を指すものとします。


この世界のどの部分がどの様に拡大し、またどの部分がどの様に縮小

しているにしろ、我々にとっては安定した世界に見えています。


つまり部分的には拡大量の大きい部分や縮小量の大きい部分が

あるとしても、全体としては宇宙がゆっくりと拡大している様に

見えるバランスとして落ち着いてると考えられる訳です。


そんな中、どこかに拡縮変異が

現れたとしたら、その変異は時間に従って拡大すると考えられます。


なぜならある場所の拡大率とはその周囲の拡大率との比として現れるため

ある場所で拡大率が拡大過剰、あるいは縮小過剰になった時には

既にその周囲ではバランスできずに、つまり周囲を含めて

拡大率が異常になっている事を意味するからです。

そしてその周囲は、当然そのまた周囲とバランスしていたはずですが

そのまた周囲もすでにバランスが崩れて拡大率の異常に巻き込まれている

事を意味します。

このように考えると一か所の拡大率の異常が発生した時点で

時間と共にそこから異常が増大する事になるし

その異常は宇宙全体の異常でもある事になります。


 では、ある部分で発生した異常拡大を

 別の場所で発生した異常縮小で相殺する

みたいな変異の仕方は可能なのでしょうか?


拡大も縮小も放射状に発生し

その効果は距離の2乗に比例して

減衰しますが、影響は無限遠に及びます。

しかも放置しているとその影響は

あっという間に増大します。

なぜなら拡大率(縮小率)の大きくなった空間は

空間を異常に増大(減少)させ、その結果、

さらに拡大率(縮小率)が増大する事になるからです。




この様な作用を相殺するには異常が発生した

瞬間(異常が起こってから時間が経過する前に)

逆の作用を全く同じ場所で起こす

必要があります。

少しでも時間が経過してしまうと

拡大(放出量)や縮小(吸収量)は無限遠まで伝わるので

それぞれの場所で新たなパターンの異常を引き起こし

その異常もまた時間と共に拡大していく事になります。

しかしながら時間が経つ前にパターンを修正すると

何も起こっていない事と同じなので

その様な相殺は自動選択の選択肢にはなり得ません。


従って拡縮変異は起こらない(起これば必ず崩壊に至る)

と言えるのではないでしょうか?

 

2021年1月10日日曜日

吸収パターンの目的

これまでの章で

「物理現象は時空の中に無数に含まれる形のパターンと区別が付かない。

我々が存在できる様な形のパターンだけが自動選択される。」

(自動選択の原理)

という話をしてきました。

一方、この章では

「空間は拡大しており、物質がそれを吸収している」 

(吸収パターン) 

という

一見すると大分違った考え方を導入します。


実はこの章で述べる吸収パターン

これだけでも統一理論の1種と言って良いのかも知れません。

4つの力を統一的に説明するものだからです。

 
ただし説明の過程で自動選択の原理も入ってきます。

つまり吸収パターンによる統一理論の内部に自動選択の原理が

含まれる事になるわけです。


しかしこれは自動選択の原理が単独では

成立し得ない理論だという意味ではありません。


むしろ自動選択の原理に矛盾がない事を示すために

何か枠組みが必要であり、それが吸収パターン

だと言う言い方も出来ます。


仮にこの章で述べる吸収パターンが間違いで

別の統一理論が正しいものだと認識される時代が来たとしても

それでもなお自動選択の原理は正しい可能性があります。

一般的には4つの力を統一する理論が作られれば

それは万物を説明する万物の理論となると期待されている

気がしますが、これはどうも4つの力に的を絞り過ぎた話

だという気がします。


物理の法則には4つの力の他にも単純かつ確定的なものが

いくつかあります。

プランク定数が守られる事、相対性理論、慣性の法則

などです。

誰かの手によって統一理論が作られた時、

これらの法則に対しては説明がなされるのでしょうか?

それとも自明のルールだとか、理論のための

前提条件と言った扱いになるのでしょうか?


また仮に全てを説明する理論が出来たとしても

ではなぜその理論で世界が説明できるのか、

つまりこの世界がなぜそのような理論通りに現象が

構成される世界になっているのかは説明可能でしょうか?

そういった疑問に自動選択の原理が

適切な説明を与える可能性があります。 

自動選択の原理は全ての物理法則や物理現象の

根源・土台を説明しようとするものだからです。

 
とは言え自動選択の原理は簡単に言えば

「時空に含まれるどの様な形のパターンでも物理現象になり得る」

と言うぐらいの事しか言っていないので

このままでは想像できる形のパターンに色んな可能性があり過ぎて

この原理によって具体的には物理法則が

どう説明されるのかは分かり難いと思います。



そこで登場するのが吸収パターンという訳です。

厳密な話は以降のページで行いますが、ここで

もう少し吸収パターンと自動選択との関係に

踏み込んでみます。


上でも述べた様に自動選択を考える時、

選択候補となる形のパターンが

多すぎるのが一つの問題だと言えます。


しかし形のパターンにも確定的な性質・制限があります。

それは

「どの様な形のパターンであれ時間と空間(時空)を使用する」

というものです。

例えば球体が存在するならその球体は

その体積の分だけ空間を使用しているし

その球体が存在している間は時間も使用している

事になります。


従って巨大な形のパターン程、巨大な空間が

必要だと言える訳です。


これは形のパターンを規定・選別するための

大きな制約になり得ます。

 

ただし このままこの制約を使う訳にはいきません。

なぜなら形のパターンは時間的、及び空間的に

重複して存在できるからです。


これを包括原理と呼んで一応説明もしていますが

難しい話ではなく、単に形のパターン同士が

重なる事も考えられるよね?という話です。

 図

つまり形のパターンは時空を使用するものの

それはあくまで「使用」であって「消費」ではない訳です。

どの様な形のパターンであれ時空を共有できて

しまう訳です。

これでは形のパターンがいつでもどこにでも発生するのを

防ぐことはできません。


そこで吸収パターンの考え方を導入します。

次回詳しく述べますが簡単に言えば吸収パターンとは

形が空間を吸収するパターンであり、

空間の吸収は空間の消費を意味するため

吸収体の周囲に同時に生成可能な形のパターンは

制限されます。


2021年1月5日火曜日

観測選択の原理

 自動選択によって世界を構成する形のパターンが

うまく選ばれていったとしても、依然として時空には無数の

形のパターンが存在する事に変わりありません。


つまり我々が物理現象とみなさなくても

単なる形のパターンは時空にいくらでも存在しています。


しかし勿論、その様な我々が観測できない形のパターンは

物理現象だと考える必要はありません。


直接的に観測できなくても、せめて間接的には観測できる

形のパターンが物理現象であると認められるべきです。


これはつまり

「自動選択によって選ばれる世界は観測と関係する」

という法則が存在すると言っても良いと言う事を意味します。



この法則を観測選択の原理、または単に観測選択

と呼ぶ事にします。


2020年10月14日水曜日

銀河系の拡大と光速吸収

 今回は銀河系の拡大と光速吸収について考えます。

 

 宇宙は概ね距離に比例して拡大している様であり

 銀河同士も基本的に離れていっています。

 図 

ただしこの時、銀河同士が離れるのは

銀河が相対的に縮小しているためです。


 

銀河やその内部の天体が空間と同じ速度で拡大をしていれば

結局何も起こっていないのと同じになってしまいます。


もう少し具体的に言うと

無数の銀河系はボイド(超空洞)と呼ばれる

何もない領域を取り巻くように散らばっているらしいです。

 図

そしてボイドはちゃんと宇宙の拡大速度に対応して
拡大している様ですが

その一方で銀河系の方は拡大していないからこそ
この様な事象が観測される訳です。


ではなぜ銀河は拡大せずに済んでいるのかが

問題になるのですが、本論では物質など持つ質量=吸収量

が空間を吸収する事によって空間の体積が減少すると考えるので、

それが銀河の拡大を抑えているのではないか?

と考える事が出来ます。


物質が空間を吸収する具体的な量は光速吸収(量)だと述べました。


これについては改めて解説しますが

今は単純化して

光速吸収量 = 物質が光速で飛行する際に通過する空間の体積

とします。


その様に考えると銀河の体積の増加は概ね

銀河系内質量による光速吸収によって

相殺されていると考えても不自然ではない値となる感じがします。

 

これから示す計算はとても大雑把なものですし

そもそも銀河の大きさや内部質量をどの程度と

考えるべきかなどによって変動する内容なので

参考程度に一応書いておくもの…ぐらいに思ってください。


(まず大雑把に計算するため

10の何乗か(10が何個付くか)という事しか問題にしません。

例えば150なら100に近いので10の2乗です。

2000なら1000に近いので10の3乗です。

8000や3万ならだいたい1万に近いと考えて10の4乗とします。


また、円や球は単純化のため長方形や立方体と考えて

面積や体積も大雑把にしか求めません。

長さの単位はメートル(m)、時間の単位は秒(s)を使います。)

 

宇宙の拡大速度は1mあたりに換算すると10の-17乗(秒)程度

(つまりクォークみたいな小ささ)であり、

また銀河系の縦幅(円盤の厚み)は10の19乗ぐらいなので

銀河系の縦幅はだいたい秒間100mぐらい増加する計算になります。

 

しかし実際にはこれが増加せずに物質に吸収されていると考える訳です。

つまり銀河内で発生すると同時に吸収される体積

(銀河の面積を10の42m²とした場合、)

だいたい秒間10の44m³となります。

  図

 

さてこの莫大な体積がどの様に吸収されるか考えます。

まず太陽の質量を10の30乗kgとします。

また原子核の質量を10の-27乗kgとします。

すると太陽は原子核が10の57乗個入っている事になります。

原子核がもたらす光速吸収の体積は

原子核のサイズを10の-15乗とし、その面積を

10の-30乗m²とした場合、これに

光速である10の8乗を掛けて10の-22乗m³となります。


太陽にこれが10の57乗個あるので掛けると

太陽合計の光速吸収量は10の35乗m³となります。

銀河系全体の質量は暗黒物質を除くと太陽の10の11乗倍らしいです。

(暗黒物質を除いたのは、そういう未知の物質を考えなくても

既知の物質の吸収量だけで計算できるのではないか?と思ったからですが

仮に暗黒物質を加えた場合でもそれほど桁が増える訳ではありません。)

 

従って銀河全体の光速吸収量は10の46乗m³となります。

 

これは先ほど求めた銀河系で発生する体積を

余裕で吸収できる量です。

 

大雑把な計算なので微妙な帳尻合わせをしても仕方がないですが

物質による吸収が銀河内部で増加する空間だけではなく

外から入ってくる空間もある程度は吸っていると

考えられるのかも知れません。


2020年7月12日日曜日

周囲との吸収量の調和

前回までに大まかですが重要な用語と
それに伴う概念を提示できたので
今回はもう少し詳しく吸収パターンの概要を述べます。


前回述べた様に物質は質量に比例した
空間を吸収していると考えます。
これを光速吸収と呼ぶのでした。

そして質量が減少した時には
光速放出が発生し、物質を押しのけると
考えます。

また逆に質量が増大する場合は
周囲から吸収する量が増大する
必要があるという事になります。

そして宇宙に存在する天体や、その細部を構成する物質は全て
周囲と吸収量を調和させるように動いていると考えます。
 (詳しくは次のページ以降で述べていきますが
簡単に言うと運動量の保存則の様な基本的な
物理法則で説明される様に
質量の動きに関して対称性が保存される事を根拠とします。)

この
「物質が周囲と吸収量を調和させる」
という意味、及びそれを可能にする理論的背景を
もう少し言うと

「質量が減少すると放出量が発生して
空間が拡大し、周囲の構造を拡散させるなどの
変化を起こす事になり、
また質量が増大すると周囲から空間を吸収する
事により、周囲の物質を引き込むなどして
やはり、既存の構造を変化させるため
世界のパターンを崩壊させてしまうだろう、
だから物質は現在の配置と動き方を続ける
しかない。」

という様な考え方です。

 詳しくはこれから説明していきますが
核力や電磁気力の様な4つの相互作用も
「周囲との吸収量の調和」をする上で
どこの質量(吸収量)をどれだけどこへ分配するのかと言う
調整作用として発生していると考えます。


2020年4月26日日曜日

場の吸放量と運動量の規格

吸収体はその場に留まっていると
その場を中心に吸収をする事になるので
その場の吸放量は吸収体の吸収量そのままの
影響を受ける事になります。



つまり他に条件を指定しなければ
その場の吸収量=吸収体の吸収量
と言う事になります。

この状況は言い換えると
その場の吸放バランスは
吸収量の分、マイナスという事であり
そうすると吸収量の分
周囲の空間が縮小する必要があるので
他の物質が引き寄せられる
パターンになると考えられます。



一方、その場に向けた空間の放出量が
吸収体の吸収量と釣り合っていれば
その場の吸放量は0という事になり、
この状態の例としては
吸収体が周囲の物質と共に空間に静止している
様なパターンが考えられます。




さてここまでは
吸収体がその場に留まっている例でしたが
吸収体がその場から移動していく場合は
どうなるかと言うと



その場から吸収量が抜けていくので
吸放バランスは徐々にプラス(放出より)になっていきます。



つまりその場から吸収体が離れていく事は
その場にその分の放出量が発生する事を
意味します。

この時発生する放出量は
吸収体の吸収量×吸収体が離れる速度
として表せるので
吸収体の吸収量=物質の質量だとすれば
これは運動量(質量×速度)だという事になります。



また、吸収体が向かって来る側から見ると
吸収体の運動量に比例して吸収量が
増加する事になります。



つまり
移動する吸収体の前方は
運動量に比例する吸収量の増加が起こり、
後方は運動量に比例する放出量の増加が
起こる訳です。

この規則の事を
運動量の規格
と呼ぶ事にします。









2020年4月16日木曜日

円と吸収の仕方と安定力

ある吸収体が自分が所属する吸収パターンを維持するのに
どの程度 貢献しているか、その程度を
安定力と呼ぶ事にします。

例としてまず
複数の吸収体が円状に等間隔で配置されている
状況について考えてみます。



空間の拡大量に比べて
各吸収体の吸収量が不足していると
円はバラバラになりながら拡大していきます。



また円を維持するには
吸収の方向が円の中心に向かう
必要があります。



吸収の方向に偏りがあると
円が崩壊してしまうからです。



つまり各吸収体が吸収量と吸収の方向を
そろえる事で円状の吸収パターンが
維持されていると言えます。

吸収量吸収の方向をまとめて
吸収の仕方と呼ぶ事にします。

吸収体がどれか一つでも
吸収の仕方を変えれば
円のパターンは崩れていきます。

特に条件を加えない限り
空間の拡大率はどこでも一定なので
今回もその様に考えると
円を構成する吸収体は
同じ方向に向かって同じ量だけ吸収を
続ける事で空間の拡大を均等に防ぎ、
円形を維持する事が出来ると
考えられます。

このような状況で
各吸収体が自分が所属する吸収パターンである
円を維持するためにどの程度 貢献している
かと言うと、どの吸収体も同じだけ貢献していると言う
事になります。

割合としては
1÷円を構成する吸収体の数
がそれぞれの吸収体が円を構成するのに
貢献している割合
と言う事になります。

吸収量で表すなら
吸収体の吸収量そのものが
円を維持するための貢献度
だと言えます。

つまり吸収量=安定力
という事になります。

円全体の吸収量は
吸収体の数 × 吸収体の吸収量
だと言えるわけですが、
逆に円全体の吸収量だけが
分かっている様な状況でも

それを円を構成する吸収体の数で割れば
個々の吸収量=安定力を
算出できる事になります。



















2020年4月10日金曜日

加速度と万有引力の規格

吸収体は単独で吸収量に見合う
吸収を実現しているのではなく
時間ごとに微妙に他の吸収体との距離を
変えていく事で吸収量通りの吸収を実現していると
考える事が出来ます。


例えば吸収量60の惑星が
あるとします。



そしてこの惑星の内部構成を見ると
10の吸収量を持つ6つの吸収体から成るとします。




ただし各吸収体は止まっていては
10の吸収量を得る事ができず
吸収体同士で接近する事で
10の吸収量を維持しているとします。

こういう状況において
各吸収体はそれぞれが互いに
引力を受けるような加速度を
得る事になります。
 なぜそうなるのか最も単純な例として
二つの吸収体の関係を一次元で考えると



それぞれの吸収体が周囲から受け取る
空間の量が吸収量より不足している

=吸放バランスがマイナス
=空間が減る必要がある

という事で、
二つの吸収体の間の距離は
時間当たり一定の距離づつ
縮む必要がある
と考えます。

勿論、実際にはこの二つの吸収体の
反対側にも吸収体があるかも
知れないので、



その場合
反対側の距離も縮んでいく事になります。



また、吸主体の密度が高い場所があれば
その方向に大量に縮小していく事になります。



今のは1次元の例でしたが
これが3次元なら距離の2乗に比例して
距離の縮小は少なくて済みます。
参考:距離2乗の原理


これは物質が万有引力によって
質量と距離に応じて加速度を受ける
という物理現象と一致する
パターンとなります。

従ってこの吸収体同士が
吸収量に比例し、距離の2乗に逆比例する
様な加速度によって引き合うという
規則を吸収パターンにおける
新しいルールとして導入し
このルールを万有引力の規格
と呼ぶ事にします。

この規格は前回「場の吸放量と運動量の規格」
定義した 運動量の規格と矛盾しません。

吸収パターンによって作られる世界が運動量の規格だけでは成立せず
万有引力の規格を付け加える事で
吸収体同士の位置バランスを
整えていると考える事が出来ます。



2020年3月27日金曜日

密度と流量と吸放バランス

今回は吸放体密度によって
空間の流れの速さが変わると言う
事を述べます。

吸放体と言うと吸収体放出体
どちらもあり得る訳ですが
ここでは吸収体を例に挙げる事にします。

(放出体で考える場合は空間の流れる方向を逆にして
拡大と縮小、吸収と放出と言った
空間の増減を表す言葉を反転させれば
良いだけです。 )

 さて、吸収体を例に挙げると言ったばかりですが
まずは単純なパターンから考察したいので
「空間は拡大も縮小もしておらず
吸放量が同等の吸収体と放出体が
一つづつ存在する」状況を考えます。




この場合、放出体から
時間当たりに放出される
放出量が、そのまま吸収体
が時間当たりに吸収する
吸収量になります。



またこの場合、間の空間のどこを区切っても
同じ量の空間が流れていると
考える事が出来ます。



つまり各領域は時間当たりに放出体側から入ってきた空間と
同じ量の空間を吸収体側の方へ流せば
数合わせ…と言うか
空間の体積合わせとして矛盾がない
と言う事になります。


では次に放出体ではなく
空間自体が拡大しようとし、
それを吸収体が吸収して
結果として空間は拡大も縮小も
していないという状況を
考えます。



この場合、間の空間を区切って考えると
各領域は後ろから来た放出量に
自分の放出量を加えた量を
前に流す事になります。



ここで用語定義をします。
時間当たりに流れる空間の量を
流量と呼ぶ事にします。

上の例では
吸収体に近い領域ほど
後ろから来た放出が加わるため
流量が大きくなります。

仮に、後ろから来た空間を
前(吸収体の方)へ流さないと
その領域は後ろに向かって
拡大してしまい、
吸収体は吸収量に見合う
空間量(放出量)を得る
事ができない事になります。


今回はもう一つ用語定義をします。

注目する空間や吸放体における
放出量の合計から吸収量の合計を引いた値を
「吸放バランス」
 と呼ぶ事にします。

式にすると

吸放バランス = 放出量ー吸収量

です。

例えば空間の放出量が大きい領域があっても
その場に同じだけの吸収量を持つ吸収体があれば
その場の吸放バランスは0です。

吸放バランスが0の状態のことを
吸放バランスが取れているとか
吸放バランスが釣り合う等と
表現する事もあるかも知れません。


…用語に関する話が続きましたが
今回の要点は
吸放体の近くほど流量が大きい。というものでした。

また今回は直線状の空間において
流量を考えましたが
2次元で考えるなら流量の上がり方も距離の2乗になるし
3次元空間なら距離の3乗に比例する
と言う事になります。



2020年3月23日月曜日

吸収量と質量と光速吸収仮説

吸放体が時間当たりに吸収する空間の量
吸収量と呼ぶ事にします。

逆に吸放体または空間が
時間当たりに放出する空間の量を
放出量と呼ぶ事にします。

また
マイナスの吸収量は放出量を意味し
マイナスの放出量は吸収量を表す
という事にします。

さて
物質が吸収体で出来ているとしたら
我々が気が付かないだけで
物質は周囲の空間や放出体から
空間を受け取る事でその位置関係を
成立させている…と言う事になります。


だとすれば
物質が持つ吸収量とは具体的にどの程度
のものなのでしょうか?




そこでとりあえず
アインシュタインが出した式として有名な
E=MC²
について考えてみましょう。

Eはエネルギー
Mは質量
Cは光速を表すので

記号を言葉に置き換えると

エネルギー = 質量×光速²

になり、
つまりこの式が言っているのは

静止している物質の持つエネルギーは
その物質の質量×光速²に等しい
という事です。

静止している物質がエネルギー
と言うと分かりにくいかも知れませんが
運動する物質が持つエネルギーなら
(質量×速度²)÷2
 という風に定義されるので、
 これと比較すると先ほどの式は
速度部分を光速にし、÷2を
取り除いた物だと分かります。

するとつまり
静止している物質が秘めているエネルギーは
その物質と同じ質量の物質を2つ光速で移動させるのと
同じ位のエネルギーと言う事になります。

例えば同じ質量の物質が3つあるとして


もし一つが消滅して仮にそのエネルギーの全てが
残りの物質に均等に伝わると


それぞれ光速で飛んでいく位のエネルギーがある


という事だと思います。簡単に言うと。

この事を含めて相対性理論を
吸収パターンとして
どう説明するのかは
別のページで述べる予定です。

今回はとりあえず
物質が質量に応じてE=MC²で表せる様な
すごい吸収をしていると仮定し、
これを光速吸収と呼ぶ事にします。

またこの仮説を光速吸収仮説と呼ぶことにします。

つまり、普段から物質は空間を
すごい速度で吸収しているが
それが崩壊した時、吸収量が放出量へと変わり、
空間の拡大としの物質の移動が起こる
と考える分けです。

また質量が崩壊した時に発生する放出を
光速放出と呼ぶ事にします。

これで
「物質は具体的にどの程度の吸収量を
持っているのか?」
という問いに、とりあえず
「光速吸収をしている」と
答える事ができます。

勿論、一口に光速吸収と言っても
質量に応じての話なので
例えば炭素原子が行っている
光速吸収は水素原子の光速吸収
に比べて12倍くらい多いと言う事になります。

また今回仮定したのは
物質は光速吸収をしている
という事と共に
吸収量は質量に比例するという
事でもあります。

2020年3月8日日曜日

距離2乗の原理

物質が空間を吸放しているなら
どこの空間が縮小(拡大)している
のでしょうか?

例えば物質は近くの空間から吸放を
行うのでしょうか?
それとも遠隔作用的に遠くの空間を
吸放する事もあるのでしょうか?


とりあえずここでは
物質は原則としてその中心から空間を吸放する
というパターンを考えます。

なぜなら仮に物質から離れた場所が勢いよく縮小や拡大を
するならその場所にも物質があると
考えれば良いからです。



同様の理由で
原則として空間は時間に伴い
どこでも一様に放出(拡大)をしている
と考える事にします。

さて今回は
物質の中心から吸放が起こる場合、
その周囲の空間や物質がどう動くかの影響量は
物質の中心からの距離の2乗に比例して減衰する。

という事を確認します。

(ただしこれは空間は増加せずに
単に一つの吸放体に吸放されるだけ
という単純な条件においての話です。)



まず1次元しかない空間から考えてみます。

1次元の空間とは線の事です。

線上のある場所を短くすると
その場所からの距離とは無関係に
どこの場所も同じ量だけその場所へ向かって
移動します。



これはひもが引っ張られる事に例えられます。

次に2次元空間(平面)について考えてみます。



上の図の中心にある丸●
吸収の中心だとします。
周りの丸〇はどれも同じ体積の空間
表しているとします。

この状況はビリヤードっぽいものに例えると
分かり易いかも知れません。
ただしビリヤードの台と違い、中心に
一度にボールが一個だけ通過できる穴を開け、
その周りに沢山のボールを配置し、
そして全てのボールを 
なるべく速くその穴へ落とそうとする
状況を想像してください。

そうするとまず
穴の近くにある1~6のどれかが
落ちる事になります。

それと同時に外側1~12のどれかが
内側に出来た空きへ移動します。

これは内側にあるボールにしてみれば
確率6分の1で移動できるのに
外側にあるボールは確率12分の1でしか
移動できない事を意味します。

簡単に言うなら
穴の近くのボールはガンガン吸われるのに
距離が遠い場所にあるボールは
ライバルが多すぎて
なかなか移動できない訳です。

半径に従ってライバルの数がどう増えるかの
計算方法は一般的に簡単であり、

円周に比例します。

ここでは円の面積を求める必要はなく、
同心円状にボールを何個配置できるか
分かれば良い訳です。


さて、今のは2次元の例でしたが
3次元で考える場合は

玉ねぎの様に内部に層がある球
を想像すると良いでしょう。

この場合
一つの層に何個のボールを配置できるか
その層の表面積に依存します。

表面積は距離(半径)の二乗に比例するので
3次元空間におけるボールのライバルも
距離の二乗に比例して増える事になります。

従って空間上に時間に比例して空間を吸放する場所がある場合、
その場所からの距離の2乗に比例して
空間や他の物質の時間当たりの移動量や移動可能性は減少します。

これを距離2乗の原理と呼ぶ事にします。

ただしこれから述べる事ですが
吸収パターンにおいては直接的に
距離2乗の原理が適用できない場合もあります。


まず空間自体が増加すると考える事、
そして放出と吸収が釣り合って
結果として動きが固定的になっているのが
この世界である…という風に考えていくからです。
 

2020年3月5日木曜日

吸収量とE=mc²


物質が吸収体で出来ているとしたら
我々が気が付かないだけで
物質は周囲の空間や放出体から
空間を受け取る事でその位置関係を
成立させている…と言う事になりますが

物質が持つ吸収量とはどの程度
のものなのでしょうか?




そこでとりあえず
アインシュタインが出した式として有名な
E=mc²
について考えてみましょう。

Eはエネルギー
mは質量
cは光速を表すので

記号を単語に置き換えると

エネルギー = 質量×光速²

になり、
つまりこの式が言っているのは

静止している物質の持つエネルギーは
その物質の質量×光速²に等しい
という事です。

突然、静止している物質がエネルギーを持っている
と言われても分かりにくいかも知れませんが
運動する物質が持つエネルギーなら
(質量×速度²)÷2
 という風に定義されるので、
 これと比較すると先ほどの式は
速度部分を光速にし、÷2を
取り除いた物だと分かります。

従って
静止している物質が秘めているエネルギーは
その物質と同じ質量の物質を2つ光速で移動させるのと
同じ位のエネルギーと言う事になります。

例えば同じ質量の物質が3つあるとして


もし一つが消滅して仮にそのエネルギーの全てが
残りの物質に均等に伝わると


それぞれ光速で飛んでいく位のエネルギーがある


という事だと思います。簡単に言うと。

これらの事を質量=吸収量と考えて
吸収パターンに置き換えると

吸収量が空間から失われた時は
その場所の空間が相対的に放出へと傾き、
その放出量は二つの吸収体を
光速で移動させ続けるぐらい

なのだと考えられます。



という事は
吸収体(物体)は静止していても
実はそれくらいの速度で空間を吸い込んでいる
ものと思われます。

2020年3月3日火曜日

吸収・放出などの用語

距離の縮小を吸収、
距離の拡大を放出
と呼ぶことにします。
 
ここで言う距離は
特に指定しない場合は
全方位、あらゆる要素に対する距離だと考えます。

例えば全方位に対して距離が縮むという事は
全方位のあらゆる対象が接近してくる事を意味します。
 図
これを
空間が減少しているとか
空間を縮小している
等とも表現する事にします。

つまり普通、吸収とは空間の吸収とか
空間の減少・縮小と考えれば良いわけです。


また吸収を行う対象を吸収体と呼ぶことします。
また吸収体が時間あたりに吸収する量(距離や体積)を吸収量
と呼ぶことにします。 

吸収は普通は全方位の吸収を指すため
吸収量が一定の場合、
吸収される側からみると吸収量は距離の2乗に比例して
拡散・減衰します。



放出は逆に
距離の拡大を意味し、これを
空間の増大や拡大などとも
表現する事にします。
また時間当たりの距離や空間体積の増加量を放出量と呼ぶことにします。

また放出を行う対象を放出体と呼ぶことにします。

また文脈上、吸収と放出のどちらでも良い場合に吸放
という言葉を使う事があります。

また吸収体と放出体のどちらでも良い場合、それを吸放体
呼ぶことがあります。

主に吸収体によって作られる形のパターン、
または吸収体の作用を強調したい時にその形のパターンを
吸収パターンと呼ぶことにします。
 
主に放出体によって作られるパターンを放出パターン
と呼ぶ場合があります。
 
また吸収パターンか放出パターンかを問わない場合、
または吸収パターンと放出パターンの混合から成るパターンを
吸放パターンと呼ぶことがあります。

なお、特に区別する必要がないなら
これらのどれも単に吸収パターンと呼んでしまうかもしれません。

この章では形のパターンと同じくらいの感覚で
吸収パターンと言う言葉を使います。

2019年10月29日火曜日

吸収量の不変性

「吸収体は原則的に吸収量を変えない」と考える事にします。
 原則的にとは、特に条件を付け加えたり
例外的な現象が起きない限りという意味です。

ではなぜ吸収体が吸収量を変えないと考えるかと言うと
吸収パターンを考える上で
理由もなく吸収量を変える事があるという
前提で吸収体を考える事は難しそうだからです。

つまり約束事、規格としてとりあえず
吸収量は勝手に変わったりはしないものだと
考えようと言う訳です。

そしてもう一つ理由を挙げると
仮に理由もなくころころと吸収量を変える様な
吸収体によって世界が出来ているとしても
その様な世界はすぐにバランスを失って
崩壊してしまい、世界たりえないと思われるからです。

2019年10月25日金曜日

吸収体は周囲の空間を吸収する

吸収体が存在しているという事は
吸収体に吸収量を提供する
空間が存在する事を意味します。


空間はどこにでも存在していますが
では吸収体へ空間を提供する空間はどこにある
のでしょうか?

時空にはどの様な形のパターンもあるので
媒体が遠方の空間を吸収している様な
パターンも成立可能です。

つまり
吸収体は空間を吸収する
という規格だけだと
どこの空間を吸収するかは
規定されていないので遠隔で遠くの
空間を縮小させる吸収体が存在しても
良い事になります。

しかしそれでは
吸収体がどの場所に存在するか
とは無関係に空間の吸収・縮小が
発生しても良いと言う事になり
吸収体の位置に意味がなくなります。

従って
吸収体は周囲の空間を吸収する
という規格を設ける事にします。

2019年10月1日火曜日

質量と運動量と吸収パターン

3つ同じ質量の物質があったとして
そのうちの一つがなくなれば
残りの二つを光速で移動させられる位の
エネルギーが発生すると述べましたが
逆に同じ質量の物質2つが
光速で運動している場合には
それらが止まれば


新しくもう一つの物質分に
相当する質量が生成される事になります。



これらの事を改めて吸収パターンとして
整理してみます。

まず質量=吸収量と考えると
一つの吸収体がなくなる事は


二つの吸収体が光速で飛び去る吸収パターンに
相当する事になります。
これは吸収体がなくなった事で
発生した放出量によって
吸収体の移動が発生するのだと解釈できます。

一方、吸収体同士が接近して衝突する事は

お互いに反対方向から来た
放出量同士が衝突する事に相当します。

その際反発すれば吸収体の消失によって発生した
放出量はこれまで通り吸収体の移動として
表現され続ける事になります。


それに対し衝突時に反発せずに一方から来た放出量を
吸収量に変えれば
残りの放出量を相殺する事ができます。


吸収量と等しい放出量が吸収量に飛び込み続ける状況は
吸収体がそこに存在している事と同じため
一つ新しく吸収体が生成される事に相当します。

 

この事から始めに述べた
吸収体の消失を改めて考えると
 

吸収体が消失した時に発生する放出量は
吸収体の吸収量が放出量に変わり
それまでの放出量が2つ分になって
周囲に解放される事に相当する
と言えます。

2019年9月29日日曜日

回転による密度の平均化

球状に敷き詰められた吸収体があるとすれば

その表面に並ぶ吸収体は
外側からほとんど一直線に空間を
吸収しているでしょう。

横には別の吸収体があるので
横から吸う余地はほとんどないからです。



ではデコボコの吸収体の場合はどうでしょうか?


山の部分は谷の部分(何もない空間)より吸収体の密度が高いので
より多くの空間を吸収する必要があります。


その様なパターンを続けるには
周囲もデコボコである必要があります。



吸収量が大きい山の部分には多くの
空間からの放出量が必要になり
反対に吸収量の少ない谷の部分には
周囲の別の吸収体が吸収量を補う事で
全体のバランスが維持されるからです。


ただしデコボコの吸収体は
回転する事で吸収体の密度が
平均化するため時間当たりの
表面からの吸収量も平均化する
事ができます。


そうすると周囲の吸収体の分布も
デコボコである必要はなくなります。


また回転する吸収体が
公転するパターンを作る事もあるでしょう。


こうする事で公転系の中で密度を平均化し
公転系のさらに外側にある公転系と協調して
安定した吸収パターンを作る事ができます。


2019年9月25日水曜日

吸収体の移動と全体の縮小・拡大

吸収体は静止した状態であってもその密度によって空間の拡大率を表していると
考える事ができます。


吸収体が集まっている場所は空間が集まり、
そして消えていく場所なので
そこに向かって空間が縮小している
のだと考える事ができます。


吸収体の移動に関しても同じ事が言えます。


吸収体が移動して集まる場所は
益々密度が高くなるし、
逆に吸収体が拡散する場所は
密度が薄くなって吸収量も拡散するため
吸収体の移動は空間の拡大や縮小を表す
と言えます。

まとめると
静止する吸収体 =空間が吸収(縮小)される場所
吸収体の集中 =空間の縮小
吸収体の拡散 =空間の拡大
となります。


この考え方によると
あらゆる吸収体の位置や速度や角度が
別の吸収体が存在する場所の空間の拡大率に
関わっているという事になります。


例えば上の図の様に大きな静止する吸収体から
小さな吸収体が飛び去っている状況があるとしたら
その小さな吸収体の移動速度は
大きな吸収体付近の空間から吸収量が逃げる速度、
つまり大きな吸収体付近の空間の
拡大速度に関わる事になります。